Photo via Visual hunt ※写真はイメージです

銀座で広がる助け合いの輪「もの繋ぎプロジェクト」

2020/4/7

 

大正11年創業の老舗和菓子店「木挽町よしや」が現在「もの繋ぎプロジェクト」を展開中です。

 

「木挽町よしや」の斉藤大地さんは、コロナウイルスの影響でダメージを受けている銀座界隈のたくさんの店舗や事業者のため、そして日ごろからお世話になっている街のために何かしたいと考え、このプロジェクトを立ち上げられたそうです。

 

「木挽町よしや」のどら焼きを「銀座菊廼舎(きくのや)」の和菓子 冨貴寄(ふきよせ)と交換したことに始まり、これまでに様々な品の交換が行われており、「木挽町よしや」の公式ツイッターでその商品や店舗を紹介することで、大きな「助け合いの輪」を作ることを目指されています。

 

「コロナウイルスの流行が収束した頃」まで続けるとされているこのプロジェクト。最後の商品は、その他の商品と一緒に国か東京都へ参加者の連名で寄付される予定とのことです。

 

Twitterの方もぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

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