Photo via Visual hunt ※写真はイメージです

銀座エリア活性化プロジェクト「G2020(GINZA2020)」

2018/9/6

 

銀座の全体自治組織である全銀座会が、銀座エリア活性化のために2014年に発足したG2020(GINZA2020)。

 

2019年のラグビーワールドカップ、2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会と、世界3大スポーツ祭典と呼ばれるうちの2つの大会が連続して日本で行われることが決まっており、多くの観客が海外から訪れることが推測されています。

 

G2020は、訪日観光客が東京に来た際に立ち寄る街のランキング上位である銀座を、さらに今後に向けて街全体としておもてなしに取り組んでいきたいという考えから始まったプロジェクトで、2019年のラグビーワールドカップ、2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会の2つの大きな世界大会を契機とし、その先の将来に向けて銀座がオリジナリティのある魅力的な街であり続けるため、銀座というブランドロイヤリティの確立と強化を目指し、様々な活動に取り組まれています。

 

いよいよ来年はラグビーワールドカップ。今後のG2020の動きに注目していきたいと思います。

 

 

G2020とは

http://www.ginza.jp/g2020/about

 

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